韓国・晨星女子高等学校の高校生が本学を訪問

京都ノートルダム女子大学 国際教育課

2015年12月21日 16:39

2015年12月16日(水)、京都ノートルダム女子大学が海外推薦指定校として協定を結ぶ韓国の晨星女子高等学校(韓国・済州島)から、宋東林校長をはじめ、引率のシスターとともに16名の高校生が本学を来訪されました。一行は、ノートルダム・クリスマスのクリスマスページェントとコンサートを鑑賞した後、本学の韓国人留学生、李さんと韓さんの通訳によるキャンパスツアーで学内を見学しました。各教室や施設などの説明や、どのようにして入学したか、どのような授業科目を履修しているかなど、質疑応答が交わされました。また中には少し日本語が話せる生徒もおり、日本語での交流にとても喜んでいました、また日本での大学の様子を垣間見ることができてとても思い出になりましたと感想を述べていました。

また、学長室では、晨星女子高等学校の宋校長と京都ノートルダム女子大学の芹田学長との話し合いも行われ、今後も韓国からの優秀な留学生の受け入れを促進することを確認しました。



 

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