ミシガン州立大学大学大学院の一行が本学を訪問しました。

京都ノートルダム女子大学 国際教育課

2018年06月05日 19:05

 2018年5月22日(火)、ミシガン州立大学連合日本センターと京都ノートルダム女子大学との学術交流協定に基づき、ミシガン州立大学大学院教育学研究科(Michigan State University, College of Education)からDr. Riyad Shahjahan率いる教育管理学ゼミ(Department of Educational Administration)の一行(大学院博士課程及び修士課程の院生8名、教員2名)計11名が京都ノートルダム女子大学を訪問され、本学の学長、学部長、事務局長等に対して、日本の私立大学、特に女子大学の運営管理について質疑応答やディスカッションを行いました。
 来学したミシガン州立大学の大学院生は、いずれも将来、高等教育機関の教職員を目指す学生ばかりで、日本の大学について研究を行っており、近年の文部科学省の方針や少子化に対して、私立の女子大学ではどのような課題に直面しているか、京都ノートルダム女子大学の特色は何か等、活発な意見交換が行われました。
 その後、大学院生等は、本学英語英文学科グローバル英語コースの学生の案内で、本学の学内を見学し、美しいキャンパスや学生等のホスピタリティに満足度の高い感想が述べられました。