ミシガン州立大学との合同学生交流プログラム実施
2014年8月7日(水)、京都ノートルダム女子大学はミシガン州立大学連合日本センターとの包括協定に基づき、アメリカのミシガン州立大学から16名の学生と5名の引率教員を受け入れ、ミシガン州立大学海外フレッシュマンセミナー(MSU-FSA: Michigan State University Freshman Seminar Abroad)を実施しました。
本プログラムは、ミシガン州立大学の1年次生が京都ノートルダム女子大学英語英文学科の学生22名(グローバル英語コース18名、英語教養コース4名)との合同授業をとおして京都を探索し、あらかじめ与えられた課題を提出するものです。日米の学生は5つのグループに分かれ、英語で会話しながら歴史的な史跡や社寺、文化施設等を巡り、10名以上の観光客にインタビューして「何故京都を訪れたか」を尋ねてまとめることにより京都を訪問することの意義を探りました。また日米の学生がグループごとに動画を撮影して京都での1日をまとめる課題にも挑戦しました。
午前中は、京都ノートルダム女子大学の講義室やイマージョンスペースを使って、オリエンテーションやグループワークを行い、本学のカフェテリアで昼食を共にした後、京都市内を巡り、夕刻からは京都堀川で開催される「京の七夕」を見学しました。
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本プログラムは、ミシガン州立大学の1年次生が京都ノートルダム女子大学英語英文学科の学生22名(グローバル英語コース18名、英語教養コース4名)との合同授業をとおして京都を探索し、あらかじめ与えられた課題を提出するものです。日米の学生は5つのグループに分かれ、英語で会話しながら歴史的な史跡や社寺、文化施設等を巡り、10名以上の観光客にインタビューして「何故京都を訪れたか」を尋ねてまとめることにより京都を訪問することの意義を探りました。また日米の学生がグループごとに動画を撮影して京都での1日をまとめる課題にも挑戦しました。
午前中は、京都ノートルダム女子大学の講義室やイマージョンスペースを使って、オリエンテーションやグループワークを行い、本学のカフェテリアで昼食を共にした後、京都市内を巡り、夕刻からは京都堀川で開催される「京の七夕」を見学しました。